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SERVICEチームコーチング

チーム内の関係性の質を改善し
目標を前倒しで達成できる意欲が高い組織を作る チームコーチングは4~5日間で実施する研修で、目覚ましい成果を創りだすことを目的にしています。チームのビジョンを定め、目標を明確に決め、そこに本気で向かうことでメンバーの関係性の質が進化し、目標を前倒しで達成する等、意欲と生産性が高い組織が生まれます。

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SUGGEST

  1. 01会社組織悩み

    • icon従業員から何としても目標達成しようという意欲と情熱が感じられない
    • icon従業員同士のコミュニケーションが不足しており、関係性が薄く、協力が起こらない
    • icon一人一人の意欲は高いが、連携が取れておらず、チームとしての総合力が発揮されていない
  2. 02経営者として悩み

    • icon経営理念やビジョンを従業員に浸透させたいが、上手く共有できない
    • icon組織をまとめるリーダーの責任と覚悟が不足している
  3. 03理想像(ビジョン)悩み

    • iconこれまでのやり方に必要以上に囚われ、新しいことに挑戦する風土がないため、イノベーションが起こりづらい

SERVICE DETAILS

組織が「グループ」から「チーム」へと進化することは、組織が目覚ましい成果を創り出すために重要なことです。
グループとは、共通のテーマのもとに人が集まった状態です。
一定の成果を納めることはできるでしょうが、想像を超えた成果を手にすることはないと言ってよいでしょう。 組織の中で「〇〇チーム」と呼ばれる部署は、実は、チームではなく、「ワーキンググループ」であることがほとんどです。
チームコーチングでは、まず、組織を構成するメンバーと一緒に、目的・目標を定め、現状の課題を明らかにしていきます。
そして、それらの課題を解決していくプロセスを通じて、ひとりひとりの「在り方」の変容やチームメンバーの関係性の質の改善が起き、目標達成するチームになるのです。 従来の組織開発と大きく違うのは、4日間の研修で「自走する組織」を創ることです。
4日間の研修を通じて、自発的に、目的・目標を定め、課題を発見し、連携しながら解決していくという一連のプロセスを体感するので、研修後もチーム力が発揮される集団を維持していくことができます。

Curriculum

SESSION

セッション数

3セッション
(初回に2日間の研修を実施)

TIME REQUIRED

所要時間

標準  4日間
(期間は3ヶ月)

SESSION 01クライアント様に応じて日数とプログラムをカスタマイズします。

DAY 019:00 〜 18:00

項目

  • オリエンテーション
  • 望む成果を明確にする
  • 事実を見つめる
  • 本質の探究

狙い・進め方

  • 方向性の理解、安心感の醸成
  • チームアイデンティティー、チームビジョンの決定
  • 日頃あいまいに見過ごしがちな現実を厳密に分析し、事実を明確化する

DAY 029:00 〜 18:00

項目

  • 昨日の振り返り
  • 現状突破のポイント
  • アクションプランの設定
  • 2日間の振り返り

狙い・進め方

  • 取り組みの過程で「やらねばならない」から「我々がやっていくのだ」という意識の転換を図る
  • 問題解決に向けて、やらされる目標ではなく、成果を得るために自ら着手する具体的目標と行動プランを策定する

SESSION 02

DAY 039:00 〜 18:00

項目

  • 前回の振り返り
  • 行動を振り返る
  • 現状の確認
  • 課アクションプラン
  • 1日の振り返り

狙い・進め方

  • チームが真に解決すべき問題は何かを考える
  • 勝利するチーム”へ進化するために取り組む真の課題、目標を導き出す
  • 具体的なアクションプラン設定

SESSION 03

DAY 049:00 〜 18:00

項目

  • 前回の振り返り
  • 初回を振り返る
  • 成果を継続して創る
  • 次なる目標と行動プラン
  • まとめ

狙い・進め方

  • 成長実感(自信・自己肯定感の向上)
  • 目に見える成果の獲得(例:売上が上がる、メンバーの意識、行動が変わる、自発性が高まる、関わりが増える)
  • チームとして成功パターンの創出、共有
  • 自らが主体となって拡張し続けることを決める。
  • ビジョンとその実現に向けた、新たな目標設定と貢献する意欲を生み出す

理論的背景・概要

  • チームコーチは、参加者数やテーマ等状況に応じて1~2名で対応します。
  • 理論的背景として、コーチング・サイコロジー、グループ開発段階理論、NLP(神経言語プログラミング)、マネジメント/リーダーシップ理論など実際の現場経験で有効性を証明された理論に基づいて、チームコーチングのプロセスをデザインしています。

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チームコーチングについて興味を持たれた方や、もう少し詳しくサービスの詳細を聞きたい方は、以下のボタンから、まずはお気軽にご相談ください。

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FAQ

導入をご検討中のお客さまへよくあるご質問を掲載しています。

チームコーチングが機能している状態とは、具体的にどのようなものですか?

チームコーチングは、組織やチームの目的・目標を達成するために、自分たちで決定した方針や戦略、具体的なアクションについて、メンバーが一枚岩になって取り組んでいる、自走している状態を目指しています。このとき、チームコーチングが機能していると言えるでしょう。

チームコーチングを導入することで、短期的・長期的にどのような成果が期待できますか?

短期的にはメンバーの主体性、関係性の質が高まり、組織・チームの方向性が統一され、目覚ましい成果に向けて一貫した行動が取れるようになります。長期的には、組織・チームの望ましい成果実現に向けて、自ら実行し、内省して、これまでと違った戦略・戦術を用いて実行を繰り返す、自走が可能になります。

チームコーチングが適しているチームと、そうでないチームの違いは何ですか?

チームコーチングは非常に汎用性の高い組織能力開発の手法です。組織・チームの規模や業種・業態によらず、どんな組織・チームにも適しています。これまであらゆる企業、行政、病院などで実施してきました。

チームコーチングは、リーダーシップ開発や組織開発とどのように関係していますか?

チームコーチングは研修ではありません。仕事そのものを扱いながら組織・チームの望ましい成果実現に向けた取り組みです。この取り組みの中で個々人のリーダーシップが開発されていきます。個々人がその枠を超えていかなければ、望ましい成果は実現できないからです。そして、チームコーチングは組織能力開発そのものです。チームコーチングを通して、組織・チームの望ましい成果を手にするために、自分たちで考え実行できるよう組織の能力をあげていきます。

個人の成長とチームの成長はどのようにリンクすると考えていますか?

組織・チームの望ましい成果実現のために、個々人がどれだけ貢献できるのか?そのためには。個々人がどれだけ成長できるかにかかっているでしょう。個人の成長がチームの成長につながります。

チームコーチングを組織に導入する際に、最も大きな障壁は何でしょうか?

最も大きな障壁は、目的が明確でない場合です。何のためにチームコーチングを導入するのかが決まれば、導入に向かいます。

チームコーチングが一過性のものにならず、組織文化として定着するためには何が必要ですか?

組織・チームの望ましい成果実現に向けてメンバー全員で議論し、決定し、実行していく。これを自走していくためには愚直にやり続けるしかありません。習慣化です。そして1年に数回我々を呼んでいただき、修正していくことで、より軸がしっかりしていきます。3年程度続けていくと習慣化が可能になります。そして組織文化になっていきます。

チームコーチングを導入する企業が増えている一方で、課題として感じることはありますか?

必要としている組織・チームと出会うことが課題です。我々は常にチームコーチングの現場にいますので、必要としている組織・チームと会って、お話をする機会が極端に少ないのです。

現在の市場において、チームコーチングのニーズが高い業界や組織の特徴はありますか?

理念経営を目指している、事業承継を行おうとしている、100年企業など長寿企業を目指しているオーナー企業の経営リーダーチームはニーズが高いです。

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