構成メンバー:
プロジェクトメンバー :30～40歳台の男女 6名
オブザーバー:学園常務、総務部長、総務課長
チームコーチ : 鴨井、今給黎
ミッション
学園内の知恵を集めて大学ビジョンを皆の手で!
期間
平成21年7月3日～平成22年1月21日(約7ヶ月)
活動のプロセス(1)
(1) ブレーンストーミングとKJ法
個々の意見を「学生サービス」「クラブ活動」「施設」「ブランド」「教員育成」「組織
力」「社会貢献」という項目に分け、検討
活動のプロセス(2)
(2) SWOT分析による調査
10大学と大体大について、「強み・弱み」「外部環境の有利な機会」
「外部環境の不利な脅威」について調査
活動のプロセス(3)
(3) SWOT分析の結果をもとに再考
「自学園の強みで取り込める機会は何か」
「他学園には脅威でも自学園の強みで取り込める機会は何か。または回避できる脅威は
何か」
「自学園の弱みで機会を取りこぼさないために何が必要か」
「最悪の事態を招かないために何が必要か」 を検討
活動のプロセス(4)
(4) 各セクションの具体的な問題点を検討
各組織について「問題とこうすれば・・・」という意見を各自持ち検討
ビジョン作り の目的と意味を再認識
活動のプロセス(5)
Ⅰ.ビジョンの構造について学習
(1) 「教育組織」「研究組織」「社会貢献の組織」などを検討することを認識
(2) 大学ビジョンの具体的構造を検討と決定
Ⅱ.具体的な大学ビジョンの検討
(1) メインステートメント・サブステートメントについて検討
(2) 学是・建学の精神について調査及び再認識。
(3) 文献による情報収集を中心に検討
(4) ビジョンについて検討
(5) 取得資格について、教員や有資格者への聞き込みや文献情報収集、
(6) 教員採用試験などの合格率を調査。
(7) 教育内容(スポーツビジネスや福祉分野など)について、担当の教員や文献
で情報収集。
(8) 企業の人事担当者(約40名)を中心に、「大体大生は企業に何を求められ
て いるか」を調査。
(9) 大体大の歴代五輪出場者や世界選手権出場者数、現在の日本代表者数
を調査。
―以上―