枝分かれして伸びていく 何かを空に伝えるように。我らに何かを伝えるように。
枝から聞こえてくる声は、言葉にできない心の叫び。時には優しく愛を告げ、時には厳しく警告をする。彼らの声をどう聞くか、そして彼らに何を語るか。
言葉にならない声を聴くのは、私たちが持っているステキな力。それらの力の駆使することで、自然と対話し共存してきた。傲慢でもなく、へりくだりすぎず、ともに地球を創りつづける友として、言葉にならない声を聴く。
地球の一部として生きていく、それが我らの大事な役目。