会社概要

会社概要

名称 株式会社日本チームコーチング協会
本社 〒606-8125
京都市左京区一乗寺清水町10
TEL:075-707-8868
代表取締役社長 山下勉


パーパス・ミッション・ビジョン・バリューズ

【パーパス】

私たちの目的は、世界最高品質の「チームコーチング」を
提供することで人・組織・社会にダイナミックな変化を創り出すことです。


【ミッション】

私たちの使命は、経営・変革・成果実現の全責任を引きうけ、
達成に燃える「一枚岩の組織(チーム)」を創り出すことです。


【ビジョン】

私たちのビジョンは「チーム・ニッポンの創生」です。

    • ビジョンを実現するチームの輪が世界に広がり続けています。
    • ビジョンを実現する卓越したリーダーが輩出され続けています。
    • 日本から「チームコーチング」の世界標準を発信し続けています。
【バリューズ】

    • 私達は全ての顧客とWIN-WINの関係を創り続けています。そして、お客様の驚きと感動が顧客の輪を広げ続けています。
    • 私達は柔軟で簡潔なシステムを高い水準で機能させ続けています。
    • 私達は優雅でダイナミックにプロセスをリードすることを通して、世界のチームコーチの卓越したモデルであり続けています。
    • 私達はチームコーチングの本流としての誇りを持ち、常に飛躍的な成果を創り続けることで「チームコーチングはJTCA」というブランド価値を高め続けています。

主なチームコーチング実施先

キリンビールマーケティング株式会社、メルシャン株式会社、キリンビバレッジ株式会社、
タニタ・ハウジングウェア株式会社、ミヨシコーポレーション株式会社、天狗缶詰株式会社、
株式会社ワコールホールディング、株式会社NIコンサルティング、株式会社ユースプラニングセンター、
高知ファイティングドッグス、浪商学園大阪体育大学、大学付属病院、県立病院 etc. (敬称略)


会社設立の背景

組織の中でのコーチングの課題
会社設立に参加したメンバーは、PHP研究所が開催するPHPビジネスコーチ養成講座の講師とその卒業生。ビジネスコーチングのスキルを習得し、いろいろな機会をとらえてコーチングを実践していく中で感じたこと、それは、組織の中でコーチングを活用するには集団に対するコーチングの仕方が課題である、ということでした。


チームコーチ養成講座での驚愕した感動体験
正にそんなとき、2007年「PHP研究所でPHPビジネスコーチ養成講座」のOB対象にチームコーチ養成講座が企画開催されました。そこに参加したメンバーはこれまでにない体験をすることになりました。「チームの力を活用して全員がある特定のスキルを開発すること」このテーマに取り組みました。そして、これまでにないチームの一体感と自分自身のリーダーシップを体感しました。それは仲間と成果を追求する楽しさとそこに生まれる高いモチベーションの体験でした。ここには社会的にも価値の高いものがあると全員が実感しました。

その感動が「チームコーチングカンファレンス」開催というムーブメントを引き起こしました。そしてそこにはまた、新しい感動が巻き起こりました。


日本に貢献するために会社作りを
さらに、いくつかの組織のチームでチーム作りを体験しました。そこにはいつも確かな実感がありました。チーム活性化の方法は他にも体験したことがありましたが、それらとは明らかな違いを感じました。チームがその存在感を一躍高めるという点で違いがありました。自分たちのチームが社会貢献できるかもしれないという予感を強く感じ、それが日増しに高まってきました。そして、ある大企業で継続的な活動が実現し、そこにも確かな成果がもたらされました。「会社を創って、日本のために貢献しよう」この決断が生まれました。


メンバー紹介

鴨井 啓 (取締役)
心の底から「チームの一員である」と感じた時、本当の感動とやりがいに出会いました。
そのことを多くの方々と共有することを楽しみに学習を続けています。質の高い仲間をつくると共に、仲間たちと勝ち続ける、そんな体験をしてみませんか。


國弘 隆子 (取締役)
人が集まりことを成し遂げようとするとき、1+1ではなく相乗効果をもって、結果を作り上げる支援をするために参画をしています。この世に生を受けた意義を参加者と共に実感していきます。


染屋 光宏 (取締役)
かつて科学者に憧れた私の夢は、時を経て、「人と組織に化学反応を起こし、望む成果を超えた価値づくりを支援する」へ進化しました。チームコーチングを通じた化学反応によって、多くの人々がリーダーシップを発揮し、仲間とともにめざましい成果を創ることを支援します。


田近 秀敏 (取締役)
多くのグループがチームに変容していくプロセスを支援してきました。メンバーが他のメンバーを援助しながら自ら優れたリーダーへと脱皮し、目覚ましい成果を作りだすのです。そしてメンバーは自分を含むより大きな組織への貢献を果たしていきます。